ハンディーキャップがあっても、
みんなで手を取り、支え合っていける場
インクルベースでは、あなたの「働きたい」という想いを大切にします。
一人ではない!支え合って生きていけるんだ!を実感してみてください。
就労支援とは、心身にハンディーキャップがある方の働く場を提供し、自立に向けた支援を行う福祉サービスです。インクルベースでは様々なお仕事を行っています。それぞれの障害特性や体調に配慮し、社会活動に参加する喜びや、会社に来ることが楽しみの一つになり、地域の中で当たり前の生活が送れるよう支援していきます。
特に日本人に限らず、外国籍という特性に配慮した多文化の社会福祉事業を行っています。
社会の中で共に助け合って暮らしていくような共生社会を共に広げていきたいと考えています。
清掃業務(アパートの空室清掃)、障子、網戸、襖の張替え業務、地域のお困りごと業務(草刈り、木の伐採、部屋の片付け)企業からの受託案件、軽作業、リサイクル業務など様々な業務を行っております。
障害特性に応じて、「イヤホンOK」であったり、清潔感があれば「服装自由」など 業務に支障がない範囲で、働きやすい環境を提供しています。
地域柄、外国籍の方へのサポートも行っています。(ポルトガル語、スペイン語対応可能) また、スタッフ一同、会社に来ることが社会活動の楽しみの一つとなれるよう、心がけています。
「インクル」とは英語のインクルージョン(包括)から取っています。
インクルージョン(包括)とは、マイノリティー(社会的少数派)にある人も含め、市民一人ひとり、排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、社会(地域社会)の一員として取り込み、支えあう考え方のことです。
どんなハンディーキャップがあってもみんなで手を取り、支え合っていこう!そんなベース(基地、場所)になるようにという思いが込められています。
通常の企業で働くことが難しい心身にハンディーキャップのある方や、難病の方に「働く場」を提供する事業です。実際に働きながら職業技能や体調管理能力などを身に着けていき、最終的には一般就労を目指していきます。